第2号議案

平成23年度事業計画(案)

3月11日、東日本を襲った地震と津波によって、日本の政治も経済も激変してしまいました。リーマンショックから2年以上経過し、立ち直る兆しを見せていましたが、東日本大震災によって、再び混迷のるつぼの中に引き戻されてしまいました。震災からの復興には数年が必要であり、また、本来震災とは無関係なはずの、トヨタ自動車や、シャープ亀山といった企業の生産活動も停止してしまい、しばらく手探りの操業が続き、生産が回復するのに数ヶ月は必要といわれています。

また東京電力福島原子力発電所の放射能垂れ流しは、世界中のエネルギー政策に急ブレーキをかけてしまったようです。原子力発電を多用し安価なエネルギーを得て、企業も家庭も電力をふんだんに消費するライフスタイルを理想とする考え方が行き詰まってしまいました。代替エネルギーの開発とともに、省エネルギーのライフスタイルが要求されることになりそうです。

長期にわたり復興需要は期待できるものの、代替エネルギーや省エネ製品開発競争が激化すると同時に、生産拠点の分散に力が入り新興国への工場移転がすすむ見込みです。このような変化点をチャンスととらえ、成長分野に入り込むにはどうしたらよいか、現状を把握し未来を予測して行動する経営者でありたいものです。

本年は、三重県産業支援センター、中小企業団体中央会及び桑名市など行政や青年部(八日会)と連携を計りながら次のような事業を進めてまいりたいと思います。会員各位のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。


事業の内容

(1) 人材を育成し組合企業の活性化を計るための事業
  1:企業見学会(会員企業および国内外の優良企業)
  2:ものづくり講習会(技術講演会、IT講習会、Q、C、D、M・・・)
  3:情報交換会
(2) ベトナム研修生・実習生受入支援
(3) 福利厚生事業
  1:各種共済制度の加入促進
  2:親睦事業
(4) 後継者育成事業
  1:青年部(八日会)活動の積極的な支援
(5) その他



■ 平成23年度事業計画(案)
■ 平成22年度事業計画(案)
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